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変数とは、学校で習ったように・・・
式 X = Y + Z があり、Y = 3、Z = 2 のとき、X = 5 というときの「X」「Y」「Z」のことで、
「値」を出し入れする”箱”のことです。
”箱”の「値」は、随時、変化させることが出来るので”変化する数”・・・「変数」というのでしょうね。
以下は、アクションスクリプトで扱う変数についての要点です。
@「変数名」は、「インスタンス名」と同様の留意事項(第2回”204”番)さえ守れば、それが何の値を入れる変数なのか自分で識別できるよう自由に名前を付けることができます。
A変数に格納する値は、加減乗除できる「数値」のほか、”文字(列)”なども扱います。
suuji = 123; ←変数suuji に「123」という数値を代入
moji = "あいうえお"; ←変数moji に”あいうえお”という文字列を代入
※文字列を代入するときは、代入する文字を「” ”」で括ります。
Bアクションスクリプトは、それが記載されたムービークリップインスタンスの所有物であったように(第3回”314”番)、「変数」もそれが定義(記載)されたムービークリップインスタンスの所有物です。
たとえば、「貯金箱」という名前の変数があったとして、太郎の中にそれを置き、同じ名前の変数「貯金箱」を花子の中にも置き、太郎と花子が共に所属する会社に変数「帳簿」が置かれていたとします。
会社が、太郎と花子の変数「貯金箱」の中の金額を調べて、合計額を会社の変数「帳簿」に記録する、という場合・・・
それぞれの変数は、それぞれ「太郎」、「花子」及びこれらの直近上位階層にある「会社」の所有物です。
このことを、会社の中に、アクションスクリプトで記載するとすれば・・・
帳簿 = tarou.貯金箱 + hanako.貯金箱;
というように記載します。
変数「帳簿」は、アクションスクリプトの書かれた会社の中にあるのですから、ずばり変数名を記載します。
会社に存在しない変数「貯金箱」は、それぞれ「だれの」所有する変数「貯金箱」なのか、「プロパティ」を指定したときと同様、変数名の前に対象の「インスタンス名」を指定して特定することになります。
そしてこの場合、同じ変数名であっても、それを定義(記載)したムービークリップインスタンスが異なれば、全く別の変数であるということです。
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